2016年 02月 08日
歯医者さん今昔 |
2月いっぱい冬期休業していますが、なにやかやと結構忙しい毎日です。
50年前のあれをトラウマというのでしょうか。あれから私は45年間歯医者さんに行っていませんでした。5年程前、昔の虫歯の詰め物がとれて、以前住んでいた家の近くの歯医者さんで治療してもらいました。これが私の人生で2回目の歯医者さんでした。
そして、家も引っ越したので、いま通っている琴海歯科医院さんは人生3回目の歯医者さんになります。正月休みが明けてすぐから、痛み出した虫歯の治療に通っているのですが、治療した奥歯を長く保たせるために、隣りの親知らずと別れる決心をしました。「内田さん、緊張されてません?痛くないようにしますから大丈夫ですよ」と優しく声をかけていただきました。いまは痛くないとは聞いても、50年前の体験が強烈過ぎて・・・(^^;)それが、なんという進歩!麻酔注射もチクりともせず、抜歯も拍子抜けするくらい、いつの間にか抜けていました♪ちなみに、親知らずの長さは2センチありました。
いまは、この琴海歯科医院さんの窓からの眺めのように爽やかな気分です♪
トラウマは無くなり、白っぽいグリーンの木造の恐怖の館から、ポロポロ泣きながら帰った50年前のことが懐かしい思い出に変わりました。それにしても、恐怖の館で何本かまとめて虫歯の治療をしてもらったのですが、45年間もったということは、田舎のじいちゃん先生は名医だったのでしょうか?(*^^*)
by aomoji
| 2016-02-08 18:17
| ジブンノカラダ
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