2018年 02月 03日
1/30 『市野吉記陶展』へ |
1/30(火)に、福岡岩田屋の新館6階ザ・ギャラリーで開催されていた『市野吉記陶展』に行ってきました。
安南手匙が人気のようです。市野さんにインスタグラムのお料理好きなみなさんの投稿を見せてもらったら、なるほどたくさん出てきました。豆皿的な使い方をみなさんされていますが、どんなお料理にもかわいいアクセントになっています。
運転が苦手なので、一人のときは高速バスを使いますが、今回は主人が、久しぶりにジャズ喫茶巡りをしようかな、というので、主人に半分運転してもらって車で行きました。主人は無事故安全運転ですが、信じられない方向音痴なので、主人も一人で運転するのはすごいストレスになるみたいです。
私は35年間ペーパードライバーの後、運転し始めて10年にはなりますが、いまだにバックが苦手、前に進むだけなら安全運転なので、福岡に行くときは私が高速道路担当、主人が一般道路担当です。主人はものすごい方向音痴なので、ナビの案内を信用しすぎて、とんでもない狭い道を急に曲がったりします。それで、いつも私はナビ補助をしなくてはいけません(^^;)
話がそれこそ横道にそれてしまいましたが、そんな二人ですから、長崎から福岡までといっても着くまでてんやわんや、一般の人の1.5倍の時間かかって疲れて大変です。ですから、これは、という用事のときしか出かけません(^^ゞ
なんとか天神に着いて、昔福岡に住んでいた私のカンで、方向音痴の主人でも戻ってこれる駐車場を探しました。大丸の裏だと、私が個展を見ている間、主人が時間をつぶすジャズ喫茶『JAB』が歩いてすぐなのです。それでもわからないというので、店の前まで連れて行ってから、岩田屋の新館に向かいました。
岩田屋新館6階 ザ・ギャラリーで開催されていた『市野吉記陶展』は、私が行った30日が最終日でした。
市野さんと市野さんの個展のことを知ったのは、この一週間ほど前に、インスタグラムで私をフォローしてくださった嬉野の粘土屋さん、松貢陶土さんの投稿からです。
個展が終わっていなくてよかったです。ご縁があったのでしょう、「青文字」とお取引していただけることになりました。
私は20代の若い頃は東京にいましたが、その頃民芸陶器を好きになり、民芸店を回っていました。40数年前からずっと飴入れに使っている、黒いどっしりした小壺は、たしか立杭焼だったと思います。
63歳で「青文字」を始めて、5月がきたら丸3年になります。始める2年前の2013年に初めてクラフトフェアというものに行きました。それが「フィールドオブクラフト倉敷」で、そこでご縁ができて取引していただいているのが、谷口晃啓さんと神山結子(アトリエasa)さんです。
市野さんも2016年に出展されて、今年2018年も出展されるそうです。
うつわとカフェ青文字 ~ 1月と2月は冬季休業。3/1(木)から営業開始です。
by aomoji
| 2018-02-03 10:59
| 作家さんはこんな人
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