ジャズ喫茶と言われると・・(^^ゞ

昨日のことです。長崎くんちが始まって、奉納踊りのテレビ中継を朝早くからずっと見ていました。最後のコッコデショまで見たところで玄関にお客様が！あらら、どうしましょ、おくんち中継に夢中で朝の掃除もまだでした(^^;) 慌てているところに、そのお客様は、なんと「ジャズを聴きにきました」とおっしゃるではありませんか！

確かに《ジャズが流れる喫茶室》とうたってはいますが、主人のオーディオルームを喫茶室に使っているだけで、主人は店には全くノータッチ。たまにジャズがお好きな方がみえて、ご主人とジャズの話がしたい、と言われるとちょっと困ってしまいます(^^;) 一応ジャズを流しているだけで、ジャズのことは何も知らない店主の私は《ジャズ喫茶》を期待して来られると、なんだか申し訳ない気持ちになります。

でも、今日のお客様はそういうお話はされないので警戒心？(スミマセン)もとけて、「近くからですか？」と聞くと、なんと「東京からです」とおっしゃるではありませんか！なんでも、『ジャズ喫茶案内』さんのツイッターで見られたのだとか。それにもびっくり！もっとびっくり！は、全国のジャズ喫茶巡りを900店以上してある方でした！

写真とSNS投稿をOKしてもらいましたので・・♪

「にっぽん全国ジャズ喫茶巡礼ノート」～ もうすぐ1000店に達するそうです。因みに、水色で色付けしてあるところは、いまはジャズ喫茶を廃業してあるところだそうです。長崎のジャズ喫茶も水色一色でした。

8日まで長崎、佐賀、福岡で行っていないところ(新しいところ)を回られるそうです。1000店達成したら、本を出される予定とか・・楽しみです♪

帰りに「楽しかったです。また来ます」と言ってくださいました。そして、家の外観を撮らせてください、と言われました。台風で落ち葉だらけの前庭を掃除してなかったので、「きれいなとこだけ撮ってくださいねー」と言いましたが、外観できれいなとこってないよね、、とあとで思いました(^^ゞ

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「うつわとカフェ青文字」の外観です。9月のある日。

ギャラリー室では、いま『陶房石・秋の新作展』を開催しています。

うつわとカフェ青文字