2021年 12月 04日
飯碗・小丼と箸置き展〜1 |
今年最後の企画展『飯碗・小丼と箸置き展』、3日目にして初投稿です😅
まずは急いで参加作家さんを紹介したいと思います。
① 市野吉記・コウホ窯 (兵庫県)
丹波立杭焼の窯元さんですが、安南手、いろ安南のうつわを作られています。骨董の趣きとモダンな雰囲気、そして大変軽く日々のうつわとして使い勝手がよいので人気です。
市野さんと初めてお会いしたのは福岡の岩田屋での個展。2018年1月でしたからもう少しで4年になります。そのとき発注した三十数点を、今回の企画展分と一緒に送ってくださいました❤️❤️なので、皿や鉢類も一緒に並べています。↓
お忙しい中、気にかけてくださってて嬉しかったです❗️
*市野さんと初めてお会いしたときのことは、ブログカテゴリの「作家さんはこんな人」に書いています。
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② 小筆 (佐賀県)
佐賀県有田町で手びねりのうつわを作っています。手に持って、柔らかく温かい質感が伝わります。手びねりの厚みと揺らぎ具合に妥協はなく、思いが感じられます。
やさしい絵付けの柄にも癒されます。ちなみに、ご主人様は有田の有名な窯元で絵付け士をしておられ、お父様は焼き物を焼く電気釜を作っておられるという、有田ならではの家族構成❗️😆の小筆さんです。
小筆さんが作る普通サイズの茶碗は少し小振りなので、こども用としてもおススメです。形も絵付けも愛らしくほっこりします。
今回は、飯碗と小丼ということで作家さんにお願いしましたが、小筆さんには普通サイズの丼もお願いしました。我が家では大体小筆さんの丼を使うことが多いのですが、主人が歳をとってからはなんでも軽いのが好みで・・😅 いえ、それにたっぷりの形と絵柄もやさしくお気に入りなんです🥰 みなさんにもおススメします🤗
*小筆さんも「作家さんはこんな人」に登場しています💕
◆ 飯碗・小丼と箸置き展
2021.12/2~12 ・ 11~17時(7日は休み)
095・814・3030
by aomoji
| 2021-12-04 08:30
| 展示会
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