2022年 08月 01日
斉藤幸代さんの型打ちの器をオンラインショップにUPしました。 |
すっかり忘れていた作業手順も四苦八苦しながら思い出し(というより、主人に聞き聞き覚え直して)、忘れないうちにと頑張ったのはいいですが、年寄りは疲れて一昨日ほぼ一日寝ていました😌
そして昨日からまた作業開始しました。春の企画展に参加してもらった斉藤幸代さんの器を15件UPしました。
室内でただタブレットで撮影しているだけで、安定して撮影する道具も技術もないので、できるだけ実際の色に近い色が出る場所や角度を探して、あちこち移動して撮影しています😅
斉藤幸代さんといえば「型打ち」の器で知られ、特に豆皿が人気です。
青文字には、少ないですが、いま6種類の豆皿があります。
私の事でいえば、豆皿はほぼ毎日使っています。梅干し一個、漬物、煮豆、甘味などと、ちょこっと乗せるのにほんとに手軽でいいのです。斉藤幸代さんの豆皿は色柄が食卓の上品なアクセントにもなります。
アクセサリートレイとして使ってもおしゃれな感じです。
【豆皿・花ならべ 春霞】 2200円
【豆皿・花八角 アイボリー】 2200円
【豆皿・楕円 緑花】 1650円
【長皿・五輪花紋 うすルリ】 5500円
【蓋付き小壺】 6600円
【蓋付き小壺】 6600円
【スプーンレスト】 1100円
斉藤幸代さんの型は、植物や生き物をモチーフにデザインし彫られていますが、その彫りと釉薬が作り出す陰影や濃淡の美しさにはため息が出ます。
ちなみに、印は名前の一字「幸」から、四つ葉のクローバーと「sa」を組み合わせたものだそうです。
〈作家紹介〉
【斉藤幸代 / 兵庫県】
佐賀県立有田窯業大学校卒。
佐藤走波氏に弟子入りし、5年間修行ののち、淡路島にて独立、築窯。
* 店は7月8月は夏季休業しています。
* 9月1日(木)より営業開始します。木金土日、11〜17時営業。
by aomoji
| 2022-08-01 07:23
| 青文字オンラインショップ
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