2022年 12月 06日
新しいお取扱い作家さん〜菅野一美さん |
今週8日(木)から始まる『豆皿と豆鉢展』は今年最後の展示会になります。
作家さんの個性、思いがぎゅっと詰まった豆皿💓がどんどん届いています🤗
丁寧にご紹介する時間がないので、簡単に画像を載せるくらいで進めていきます🙇♀️が、二番目に届いた菅野一美さんは、新しいお取引き作家さんで、今回の企画展が初めての納品なので、少しだけ説明を入れたいと思います。
【菅野一美 / 岐阜県】
白と黒のコントラストがシンプルで美しく、花鳥柄、動物柄がデザイン的で少しユーモラスな感じがします。実は掻き落としの器です。
菅野さんの作品と出会ったのはインスタグラムで今年の8月でした。掻き落としの器が好きな私はダメ元ですぐにメールを出しました。
そしたらすぐご連絡をくださり、お電話で一度お話を、とあったのでお電話を入れました。出られたのが男性だったのでご主人かと思ったら、なんとご本人でした!😳 勝手に女性の作家さんと思い込んでいました😅🙇♀️
その電話が3ヶ月ちょっと前の話で、12月は東京で展示会が2つ入っているということで、うちへはしばらく無理だろうと思っていました。それで納品のお知らせをもらったときはびっくり!感謝しかありません😂
掻き落としでいろんな違う動物を描かれています😍
動物や鳥がお好きなんだなぁと思います。菅野さんのインスタグラムを見ていたら、飼っていた猫ちゃんが9月に天国に行ったそうで、猫が描かれた豆皿はそのマメちゃんを思いながら描かれたんだなぁとジンとしてきます😌
是非実物の動物柄を見てほしいです。
………………………
🔸豆皿とは《コトバンク》によると 、、
「食卓で用いる小ぶりの皿。手塩皿(てしおざら)など。直径2寸(約6センチ)前後のものをいうことが多い」
「薬味、しょうゆなどの調味料、香の物などを入れるのに用いる」
、、とあります。
いまは一応小皿(4寸、約12センチ)より小さいサイズは豆皿ということが多いみたいですが、きっちり線引きしないでだいたいでいいと思います😆作家さんが豆皿のつもりで作ったら、それが豆皿!自由で楽しい小さなお皿が豆皿と思います❤️
〈手のひらサイズ〉〈色形が豊富〉《食卓の名脇役〉〈作り手さんの世界を豆皿で楽しめる〉〈お手頃価格〉〈使い方自由(文具やアクセサリートレイにも)〉など、豆皿のいいところはたくさん!😍 もう器は集められない😭という方も、豆皿なら1個、2個、3個・・増えても場所はとりません😆
クリスマス前、お正月前のお買い物にも、楽しい豆皿を探しに是非お出かけください❤️
◆ 豆皿と豆鉢展
2022.12/8(木)〜18(日) 11〜17時
*12/13(火)は休みです。
by aomoji
| 2022-12-06 08:14
| 作家さんはこんな人
|
Comments(0)