2024年 02月 06日
尾方瞳さんのプロフィール |
ーオンラインショップ掲載のお知らせー
一昨日はご飯作って食べる以外はほとんど寝ていました😅 昼寝て、夕ご飯食べた後もトイレに起きた以外はずっと昨日の朝まで寝ていました。おかげで昨日はスッキリしてオンラインショップ作業をすることができました🤭
12月の『珈琲を愉しむ器展』に参加いただいた作家さんの分をとにかく急いでいるのですが、昨日は尾方瞳さん、いちむし堂さん、エヴァーソン朋子さん、の3人の作家さんの器をUPすることができました。
作家さんのプロフィールも、ご本人のHPから改めて確認して載せました。ブログでも見ていただけたらと思います。
『珈琲を愉しむ器展』からお取引、初参加していただいた尾方瞳さんです。
白瓷高台五寸皿 4950円
粉引蓮花五寸深皿 3960円
白瓷鎬高台碗 3300円
白瓷塩笥(しおげ)茶碗 3300円
ちょっと小さめの可愛らしい茶碗です。胴が膨らみ、口に向かってすぼまり、口が少し開き気味の塩笥(しおげ)と呼ばれる形の茶碗です。
塩笥(しおげ)とは、もともと朝鮮で塩や味噌などを入れる小壺として日常的に使われていたもので、日本に伝来した際、茶碗に見立てられ塩笥茶碗と呼ばれるようになったそうです。
白瓷カップ 3960円
白瓷両班(やんばん)コーヒーカラフェ 9900円
もし李朝時代に両班(やんばん)が珈琲を淹れていたら・・と想像しながら作られたというコーヒーカラフェです。それで、わざわざ〈両班のコーヒーカラフェ〉とネーミング されています💕 韓ドラ見るときのコーヒータイムにいいですね🤭
〈カラフェ〉というおしゃれな言葉は、私は初めて知りました😅が、フランス語で 〈水差し〉のことらしいので、水やジュースやワインなど入れてもいいですよね😉
コーヒーを淹れるときはお手持ちのドリッパーを乗せてくださいね。
(コーヒードリッパーは谷口晃啓さん作)
〈作家紹介〉
【尾方瞳 / 香川県】
愛知県立窯業技術専門校修了
京都の窯元にて修業
香川県高松市にて独立開窯
李朝や初源伊万里に惹かれるという尾方さん。骨董の雰囲気もありつつ、しっとりとして凛とした姿の白磁や粉引を作られています。
尾方さんの白磁や粉引の器は、普段の料理を引き立て食卓を引き締めます。
特にハレの日やお客様用に持っておきたい器です。
🔹うつわとカフェ青文字は冬季休業中です。
by aomoji
| 2024-02-06 09:41
| 作家さんはこんな人
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