2024年 07月 25日
夏はソーメン、そして丼鉢は |
主人がソーメン好きなので、年中ソーメンは常備していて、寒いときは温ソーメンですが、夏はもちろん冷やしソーメン。麺は長崎なので、島原手延べ素麺です。
夏はいただきものでソーメンをいただくこともよくあるので、せっせとソーメン消費に励まなければなりません😆
ある日のお昼ソーメンはめんつゆで。
また、ある日のお昼ソーメン。
大好きな薬味〜大葉、茗荷、生姜はなるだけ切らさないようにしています😁
このときは錦糸卵は作りませんでしたが、ハム、きゅうりなどを冷やし中華みたいにソーメンの上に乗せて食べることも。
我が家ではゴマだれも作って、めんつゆと一緒に出します。
↑ これは別の日の写真ではありますが、ゴマだれで食べるときは、小皿にソーメンを移してゴマだれを乗せて、好きなように混ぜて食べます。
半分めんつゆで食べて、残り半分はゴマだれをかけて食べてこそお腹もココロも満足する我が家です🤭
ゴマだれ は、嫁に来てお義父さんから教えてもらったもの。(すりごま+砂糖+醤油) のみを配合は好みで、すり鉢に入れて滑らかになるまですりこぎでするだけ。お義父さんは濃口でしたが、私はチョーコーのかけ醤油にして少し柔らかい味に😉
昨日のお昼ソーメン。
生姜と茗荷がなくなったので、ある野菜で天ぷらを作って添えました。
見た目よりとても美味しかったです😆 いま茄子が旬でとても美味しいですね🍆
どんぶりは小筆さんの手びねりのどんぶり鉢〜愛用のお客様も多く、みなさん口をそろえて、広口で軽くてとても使いやすいとおっしゃいます。
我が家でもソーメン、うどん、ラーメン、ちゃんぽん、など麺類は、ほとんどこのどんぶり鉢にお世話になっています。野菜を洗ったり和えたり、ボウル🥣 代わりにも使いやすいです。

佐賀の山の中の普通に貧しい家だったと思うので、高価な器は一つもありませんでしたが、幼いときから家で使っていた古い器なので、一番使いやすく落ち着きます😌
もしかしたら古伊万里と言えるのかもしれませんが?😁
2.20代以降に購入した器
20代の頃、民藝陶器が好きになりました。
東京に住んでいた20代前半は、日本民藝館や民藝品のお店によく行きました。
そして将来歳をとってからでも、うつわの店をやりたいと思い始めたのもこの頃です。
その頃買える範囲でなので、数は本当に少ないですが、安くて必要なものを吟味して買いました。すり鉢はとても使いやすい大きさと形で、もう50年ほど使っています。丹波立杭焼だったかな?と思いますがよくわかりません。
7寸皿も40年くらい。有田か波佐見と思いますが普通の食器屋さんで。
3.うつわ屋を始めてからの、お取り扱い作家さんの器
どんぶり鉢は小筆さん
小鉢は上から時計まわりで、佐藤もも子さん、府川和泉さん、工房コキュ・芝原雪子さん、山口利枝さん・・たまたま女性陶芸家さんの器でした☺️
好きな器というのは、どれとどれを組み合わせても、不思議としっくり落ち着くものと思います🥰
青文字に並んでいる器の中から、そしてオンラインショップの中から、お気に入りを見つけてお手持ちの器と合わせて楽しく使ってもらえたら嬉しいです✨
by aomoji
| 2024-07-25 07:29
| 我が家の器
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