2024年 08月 06日
おおいし順一さんの器をオンラインショップにUPしました |
おおいし順一さんの器をオンラインショップにUPしました。
おおいしさんは有田で制作されており、木工等の造形作家さんでもあります。
料亭やプロの料理人さんからの依頼で制作されることも多く、以下の焼締カップも、ある料亭では向付として使われているとのことです。
・焼締カップ 3300円
「叩き」の技法で制作された焼締カップです。珍しい技法によるものと思います。
現在、残り2点となっています。
他の器も常設の在庫で残り各1点〜3点です。
・磁器流水角皿 2750円
一辺が18cmあります。
・小丼 2750円
・白磁カップ&ソーサー 3850円
ソーサーは直径14cmありますので、ケーキ皿や取り皿としても重宝します。
・練込角小皿 1650円
「練込」という技法で作られています。
模様は描いたものではなくて、デザインに合わせて色の違う土を重ねて、どこを切っても同じ金太郎飴の模様ができる練込の技法による模様です。表の模様は裏まで繋がって同じです。
大変面倒で手間のかかる技法と思います。おおいしさんはそういう手間の割にとても買いやすい価格設定をされています。
↑ 練込ゆえの表と同じ裏の模様です。
青文字にはもうない模様の練込なので、お客様が購入されたとき、記録として写真撮っていたものです。
練込の器の在庫は、現時点で角小皿3点だけになりました。
孫が来たときの朝ごはんの一コマです😁
主人が、肉料理や魚料理と同じ皿に、付け合わせの野菜やサラダを一緒に盛るのを嫌うので、我が家ではほとんどの場合、肉は肉だけ、魚は魚だけ、野菜は野菜だけです😆
私は個人的に小さめの楕円皿が好きで、おおいしさんの白磁の楕円皿は出番が多い方なので、探すと写真に結構残っています😉
白磁の楕円皿はみなさんにも人気があって、早くに売れてしまい、いまは在庫はありません🙇♀️
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〈作家紹介〉
【おおいし順一 pottery studio O / 佐賀県】
1987 武蔵野美術大学 陶磁専攻卒業
同大 陶磁研究室勤務
1991 佐賀県西有田町(現有田町)に築窯、現在に至る
長三賞ビエンナーレ / 朝日現代クラフト展 / アトリエヌーボー / 札幌芸術の森コンクール / 日本クラフト展 / 西日本陶芸展 等入選
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※7月8月は夏季休業
※9/5(木)から営業開始します
※オンラインショップでのお買い物は、HP「通販」からいつでもできます🤗
by aomoji
| 2024-08-06 12:10
| 青文字オンラインショップ
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