アオモジノキモチ

味覚の秋の楽しみ、その1

主人と私は10月下旬になると、渋柿を探して産直のお店や市場をぐるぐる。今年は滑石の市場に早速出ていました。3袋並んでいたうちの2袋を購入しました。

我が家はみんな、干して1週間くらいのやわらかい干し柿が好きなので、少しずつ買っては干しを数回繰り返します。ですから一回に買う量はこのくらいです。

昔、私が子供の頃は、渋柿の木一本分の柿を祖母、母、私の3人でせっせせっせと皮むきしていました。そして、わら縄にいっぱいぶら下げて、しっかり干し上がった干し柿は、ひと房？ずつ親戚に送っていました。

我が家がみんな、やわらかい干し柿が好きになったのは主人の影響です。最初は「え～？もう食べると～？」と思ったのですが、食べてみたら、今までこんな美味しい干し柿を知らなかったなんてもったいなかったー!!(>_<)と思ったほどでした。

そんなわけで、11月は毎日ニタニタ吊し柿と向き合う日々です(^^ゞ

アサギマダラ3号

昨日、アサギマダラ3号がやってきました♪

1号がうちの庭のフジバカマを見つけて来てくれたのが16日、そして、実はその4～5日後に2号が来ていたのです。でも、私が気付いたときはタイミングが悪く、飛び去ったままもうフジバカマに戻ってきませんでした。残念ながら2号は撮影失敗(>_<)

で、昨日のこのアサギマダラが3号というわけです。多分見落としはないと思います(^^ゞ

行楽日和

雲ひとつない秋晴れが続いています。

この季節、県民の森や、雪浦や外海、神浦方面へのドライブやバイクツーリングで、うちの上の県道を通られる方が多いようです。

ドライブやツーリングの途中、たまたまカフェの看板が目に入って寄ってみたというお客さまが今月は多いです。自転車でサイクリングの途中という方もいらっしゃいました。みなさんから、コーヒーを飲んでひと休みする所が見つかって良かった、と言われ、そう言っていただくと、カフェもやってて良かったなぁと嬉しく思います(^^)

アサギマダラ1号

昨日の午前中のこと、ついに！アサギマダラが現れました～♪

ゆらゆら、ゆらゆら、フジバカマに近づいたり離れたり、私に慣れるまでしばらく時間はかかりましたが・・・

アサギマダラはどこでしょう？みたいな上2枚の写真はタブレットです(^^ゞ　

アサギマダラは、春から夏にかけて北上し、秋に南下する旅する蝶として有名です。その距離は1000キロを超えるといいますからびっくりです！はねにマーキングされたアサギマダラが、1日に200キロ移動したとか、台湾で発見されたとかの報告もあるそうです。すごいですね～。

カメラでズームアップして撮りましたが、花壇の石に腰かけて、カメラとアサギマダラの距離はわずか50～60センチです。こんな風に、人間が何もしないとわかると、ある程度は信用してくれて、離れていかないところがアサギマダラのかわいいところです(^^)

それにしても、古民家の庭に初めて咲いた5株のフジバカマをよくぞ見つけてくれました(>_<)

中華屋 竹林

今日は店休日。買い物ついでに、お昼は畝刈の竹林さんで食べることにしました。今日は祝日なので、月曜日ですが日替わりランチはなし。そんなときの私の定番は焼きビーフンです。主人はいつも細麺皿うどんです♪

お茶はジャスミンティー。これがまた食後においしいんです♪

竹林さんには開業当時からですから、もう22年通っていることになります。竹林さんのホームページで確認しました(^^ゞ

確認ついでに店主の松藤さんのプロフィールから簡単に紹介すると・・・大阪の調理師専門学校→ホテルニューオータニ東京→ホテルニューオータニ博多→長崎中華街→平成5年に中華屋竹林を開業、現在に至る。生まれ年を見ると、私のふたつ年下でした。もっと若くみえますが、もう還暦超えられたのですねー(しみじみ)

古民家探しをしているとき、引越し先が竹林に通えない所だったらさみしいなぁ、と思いましたが、こんなに近くで、前と変わらずこうして時々通えて良かったです(^^)　帰るとき、「とっとって見ましたよォ～」と声が飛んできました(^^ゞ

＊中華屋　竹林

　長崎県長崎市畝刈町320

　tel.095-850-2629

　営業時間：11時～21時30分

　定休日：水曜日